田尻善裕

 

よりよい熊本の市民生活のために。

ブログ

2022.04.21

新電電の対応について

全国的な新電力の倒産などにより、これまで新電力で契約していた企業等の行き場が漂流しています。

国の政策で始まった電力に自由化。

 

実際、新電力側が採算が取れなくなると業務停止や倒産などが起こっています。

熊本であれば、新電力が始まる前はすべて九州電力が賄っていたはずなのですが、現在九州電力は新電力で契約していた高圧電力に関しては一時受付停止しています。

私も商店街さんから相談を受け熊本市と協議。 市と県で対応していただくことになり今週、県のエネルギー担当者が九州電力を訪問すると聞いています。

 

このように行政が動くことにより、現在契約している企業等を取り巻く環境が改善される事を目指していただきたいと思っております。

 

然しながら、そもそもこれは国が進めた政策の結果で、全国的な話なので国でかじ取りをしていただきたいと思ってます。

 

高圧等を契約しているのは工場やビルなどです。

 

この日本経済に与える影響は甚大です。

 

まして熊本はこれからTSMCの進出やそれに伴う工場の進出が予想されている状況ですので、これでもたつく状態なら来年からどうなるのか懸念を起こすでしょう。

 

新電力が始まるまでは全て大手電力会社で供給していた電力。
私たちの日本は、一体この数年でどうなっていたのでしょう。

 

経済安全保障という観点から、国にはこのエネルギー問題のリーダーシップをとっていただきたいと思いますし、地方も自己で電力供給について検討する自治体も出てくるかもしれませんんね。

 

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